基本情報
分類
シソ科ハッカ(メンタ)属
花の色
紫・白
花期
6~8月
みっけメモ😎
みつけた場所
2023年6月、福岡市内でみっけ!
関連情報
ペパーミントの分類
地中海沿岸地域が原産の植物。「ペパーミント」の名でも親しまれています🌿
ミントは、簡単に交雑するため品種の分類が難しいそうです。近年の傾向としては、たくさんある変種とされてきたミントも「ペパーミント」のくくりに入れるようになっているそうです。例えば、「オレンジミント」「キャンディミント」等たくさんの種類がありますが、これらもまとめて「ペパーミント」に分類されるそうです。
また、ペパーミントには大きく分けてブラック系とホワイト系があるそうです。
ブラック系はアントシアニン(水溶性の色素で赤、青、紫っぽい色を呈する)の含有量が多いそうです。
ペパーミントに分類されるミント
以下のようなものがペパーミントに分類されるようです。ほんの一例ですので、実際はもっとたくさんあります。私が調べた情報だと、ミントの種類は3500種を超えるそうです!!(ペパーミント以外のミントも含めてです)
オーデコロンミント
柑橘系の香りがあり、「オレンジミント」や「ベルガモットミント」「ラベンダーミント」等の別名があります。
チョコミント
茎が濃ゆい赤紫色で、見た目がチョコレートを連想させることからこの名前がついているようです。
キャンディミント
チョコミントほどではありませんが、茎がほんのり赤色です。他のブラック系ミントと比べるとほんのり甘い香りがするそうです。
ハーブとしてのペパーミント
ペパーミントといえば、ハーブティーやアロマオイルとして古くから活用されています。体への作用としては、眠気を追い払ったり、集中力を高めたり、消化器系の不調をやわらげたり、、色々とあるようです。
私は普段の生活にハーブやアロマを取り入れていますが、ペパーミントティー大好きです🫖✨
アロマオイルとなると、ペパーミントよりも和薄荷の方が好みです。和薄荷の方がメントール成分が多いようです。
これから暑い季節になりますので、お風呂に垂らしたり、ハンカチに数滴付けてお出かけしたりと薄荷のオイルの出番が多くなりそうです(*´▽`*)
生活の木の和薄荷を使っていたのですが、もともとお高かったのに加え値上げの影響でさらにお高くなり、別のメーカーのものに乗り換えようかと思案中です・・😅
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